YouTubeアパートメントラボのコメント欄に届いた質問に、本音で答える連載「コメント研究室」。実際のコメントを引用しながら、動画では答えきれなかった疑問にじっくりお答えします。
第6回のテーマは「契約・審査・問い合わせ」。「この部屋に住みたい!」と思ったその先の疑問に5問お答えします。
Q1. 動画の物件に住みたい!問い合わせはどこにすればいい?
住みたいと思ったときのお問い合わせはどこにありますか?地元の物件で不動産屋とお話したいと思っても分からなくて…お部屋探しているのでお問い合わせしたいです🙇
@micco3269 さん(「極上の一人暮らし!?常識をぶっ壊すプライベートテラス付きワンルーム」のコメント欄より)
一番多くいただく質問かもしれません。手順はシンプルで、①動画の概要欄か当サイトの物件記事を開く ②記載されている管理会社・仲介会社の連絡先へ「アパートメントラボの動画を見た」と伝えて問い合わせる——これだけです。当サイトの物件記事には取材時点の問い合わせ先を載せています。私たちは撮影・紹介を担当していて仲介の窓口ではないため、空室状況や契約条件は掲載の会社さんに確認いただくのが最短ルートです。
Q2. 「保証人等不要」の物件って、どういう仕組み?
保証人等不要ということですがどういう仕組みになってるのでしょうか?
@hevenlyknight さん(「多収納な一人暮らし間取り(賃料55,000円ネット無料)」のコメント欄より)
パターンは主に3つです。①保証会社の利用を前提にしている(保証人の代わりに保証会社が家賃を保証)②UR賃貸住宅など、保証人制度自体を廃止した公的賃貸 ③貸主が敷金などで独自にリスク管理している。①が最多で、その場合は初期費用に保証料(家賃の0.5〜1ヶ月分程度)がかかります。「保証人不要」は今や標準的な募集条件なので、身構えなくて大丈夫ですよ。
Q3. 年金暮らしでも賃貸って借りられるの?
とはいえ、リタイアした年金暮らしの老人を入居させてくれるんですかね?教えて下さい。
@高橋瑠美子-j1n さん(「【東京】スタンダード!?コンパクトな居室に大きなお風呂のある一人暮らしのお部屋」のコメント欄より)
借りられます。率直に言うと、年金は安定収入として審査で評価できますし、高齢入居者は長く丁寧に住んでくださる方が多いのが実感です。心配な点(緊急時対応)は、見守りサービスや緊急連絡先の登録でカバーするのが今の実務。特にUR賃貸住宅は年齢を理由に断られることがなく、保証人も不要なので有力な選択肢です(UR特設ページ)。民間でも「高齢者歓迎」の物件は増えています。複数の不動産会社に相談して、対応の良い会社を選んでください。
Q4. 「エアコンを付けてくれたら入居したい」って条件はアリ?
完璧! と言いたいのですが、二部屋目にエアコンが無いのはなぜ?付けて貰えれば入居したい😂
@mini-q9o2d さん(「これが賃貸アパート?生活感のない明るい角部屋で一人暮らしのできる1LDK」のコメント欄より)
大アリです。むしろ本音を言うと、家賃の値下げより設備追加の方が受けやすい交渉です。エアコン設置は物件の価値として残るので、「付けてくれたら申し込みます」という本気の条件なら前向きに検討します(私も実際に応じたことがあります)。2部屋目にエアコンがない理由は単純にコストで、「全室に必要とは限らない」前提の仕様です。交渉の型は家賃交渉の記事で解説した「下がれば決める」と同じ。申込前のタイミングでどうぞ。
Q5. ガスと水道の契約って家賃とは別?
ガスと水道の契約は別ですか?
@uk39mi-chi さん(「これがワンルーム!?無料サービスが充実した一人暮らしのお部屋」のコメント欄より)
原則は電気・ガス・水道とも、入居者が各社と個別に契約して使用開始の手続きをします(家賃とは別払い)。例外として、水道が建物一括契約で家賃と一緒に定額請求される物件や、インターネット無料のように貸主(大家)が負担している設備もあり、募集図面の「設備・条件」欄で分かります。引越し時の連絡タイミングは引越しチェックリストにまとめているので、契約が決まったらそちらをどうぞ。
まとめ|「聞き方」を知っていれば、契約まわりは怖くない
問い合わせ先・保証の仕組み・交渉のタイミング——どれも知ってしまえばシンプルです。審査の全体像は入居審査の記事、部屋探し全体は初めての賃貸で損しない完全ガイドへ。あなたの疑問もぜひYouTubeのコメント欄へどうぞ。