ブラザーのA3複合機MFC-J7300CDWを1年半使用|紙詰まり・インク代・置き場所をレビュー

ブラザーのA3複合機MFC-J7300CDWを1年半使用

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決算書やレントロールを50〜60枚、コンビニで印刷するのはもう限界でした。私は2025年3月にブラザーのA3複合機「MFC-J7300CDW」を買い、1年6か月、不具合なく使えています。

迷ったら、まずこれ1つ
ブラザー MFC-J7300CDW

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選んだ理由とほかの候補は、この下で説明しています

「ブラザー MFC-J7300CDW」を選んだ理由

私が1年半使って良いと感じた理由は2つです。

  • 紙詰まりがほとんどなく、インクも思ったより長持ちする。 20年前の家庭用プリンターの印象とは別物でした。メーカーの公表値は、カラー約6.5円/枚、モノクロ約1.7円/枚です。
  • スキャンがしやすい。 パソコンに取り込むだけでなく、Googleドライブなどのクラウドにそのまま保存できます。書類の多い仕事でとても助かっています。

家庭用としては高い買い物ですが、A3対応・2段トレイ・自動両面の複合機としては手の届く価格だと感じ、購入を決めました。

なぜ家にプリンターが必要になったのか

私は大学生のころ、20年ほど前にも家庭用プリンターを持っていました。当時は紙詰まりが多く、うまく印刷できないこともありました。インクもすぐなくなります。お金のない学生には維持が難しく、途中で使わなくなりました。

それ以来、家庭用プリンターには良い印象がありませんでした。10ページ、20ページあるPDFの資料でも、コンビニに行って印刷していたほどです。

変わったのは、不動産賃貸経営を始めてからです。書類を扱うことが一気に増えました。印刷も、スキャンもです。

  • 決算期の銀行への報告。 融資を受けているので、決算書や保有物件のレントロール(家賃の一覧表)を銀行に提出します。
  • 物件を買うとき。 3期分の決算書、事業の計画書、保有中の物件のレントロールをそろえて出します。

一度に50枚、60枚になります。これをコンビニで印刷すると、1回で3,000円から4,000円かかりました。枚数が多いと、コンビニではさすがに厳しいです。「これはもうコンビニでは無理だ」と思っていたときに、評判の良かったこのブラザーの複合機を見つけました。

比較表:ブラザーのA3複合機と交換インク 5点

私が使っているMFC-J7300CDWは、Amazonでは「旧モデル」の表示になりました。2026年発売の新しい型も出ているので、並べておきます。私が使ったことがあるのは1行目だけです。ほかは商品ページの表記からまとめました。

商品 特徴 向く人 リンク
ブラザー MFC-J7300CDW(私が使用・本命) 2段トレイ。A4とA3を入れ分けられる 書類を大量に印刷・スキャンする人 Amazon
ブラザー MFC-J7100CDW 1段トレイ。高さが約7cm低く、約19.8kg 価格と置き場所を抑えたい人 Amazon
ブラザー MFC-J7210CDW(2026年発売モデル) 2段トレイの新モデル。対応インクはLC512シリーズ 新しい型を選びたい人 Amazon
MFC-J7300CDW-AZ(Amazon限定・黒インクつき) 本体に大容量の黒インクがセット モノクロ印刷が多い人 Amazon
ブラザー純正インク LC412XL-4PK(大容量4色) MFC-J7300CDW・J7100CDW用 交換用インクを買い置きしたい人 Amazon

ブラザー MFC-J7300CDW(私が1年半使っている機種)

仕事での使い方:決算書やレントロールをまとめて印刷します。届いた書類はスキャンして、パソコンやクラウドに保存します。紙詰まりはほとんどなく、インクがすぐ切れる印象もありません。

仕様(商品ページの表記):

  • コピー・スキャン・ファクスのすべてでA3対応。自動両面プリント、両面同時スキャン。
  • 用紙トレイは2段(各最大250枚)。原稿を自動で送る装置(ADF)は最大50枚。
  • USB、有線・無線LAN、Wi-Fi Direct対応。
  • インクは4色独立の顔料インク。文字や表がくっきり出るので、書類向きです。
  • 耐久枚数は約30万ページまたは7年間。

注意点:大きくて重いです。外形は幅576×奥行き477×高さ375mm、重さは約23.4kgあります。買う前に、置き場所の寸法を必ず測ってください。接続用のUSBケーブル・LANケーブルは付属しません。無線LANでつなぐなら不要です。

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ブラザー MFC-J7100CDW(1段トレイ)

同じシリーズの1段トレイの機種です。高さは305mmで、重さは約19.8kg。ランニングコストの公表値は同じです。商品ページでは、両面同時スキャンの記載はJ7300CDWのほうだけにあります。両面の書類をよくスキャンする方は確認してください。

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ブラザー MFC-J7210CDW(2026年発売モデル)

Amazonの同じ商品ページで「2026年発売モデル/2段トレイ/高耐久」として並んでいる機種です。対応インクがLC512シリーズに変わっています。細かい仕様は商品ページで確認してください。

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交換インク:ブラザー純正 LC412XL-4PK

MFC-J7300CDWの対応インクはLC412シリーズです。標準と大容量(XL)があります。印刷の多い方は、大容量の4色パックを1つ買い置きしておくと安心です。

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家庭でも役に立った。娘のそろばんの練習プリント

仕事のために買いましたが、家庭でも活躍しています。

娘がそろばんを習っていて、いま4級です。私はAIに4級の問題を作ってもらい、印刷して紙で渡しています。問題はいくらでも作れるので、何度でも挑戦できます。

答え合わせは私がします。間違えたところを見ると、苦手な計算の型が分かります。そこで、その型になる問題だけを30〜40問作ってもらい、また印刷して渡します。弱いところだけを集中して練習できるわけです。

この使い方は、習い事をしているご家庭にも向いていると思います。プリンターは仕事をしている人だけの道具ではない、と感じました。

仕事スペースが取れる部屋(内見動画つき物件記事)

大きな複合機を置くなら、仕事用の場所が取れる間取りだと楽です。

動画:寝室と在宅ワークスペースを分けられる2K(板橋区前野町)

賃貸の部屋に置くときの注意点(原状回復のために)

  • 置き場所と搬入経路を測る。 幅約58cm、奥行き約48cmに加え、用紙トレイを引き出す前側と、ふたを開ける上側に余裕が必要です。
  • 20kgを超えるので、しっかりした台に置く。 国土交通省の原状回復ガイドラインでは、家具の設置による床のへこみは通常の使用の範囲とされています。ただ、キャスター付きの台で床にキズを付けた場合は別です。台の脚にはフェルトやマットを敷くと安心です(賃貸OKの床キズ防止)。
  • 無線LANでつなげば、配線のための穴あけは不要。 壁に穴を開けてケーブルを通すのはやめてください。電波が弱い部屋はWi-Fi中継器の記事が参考になります。
  • 電源はたこ足にしない。 コンセントが足りないときは、電源タップの選び方をご覧ください。

迷ったときは、管理会社・大家に確認してください。

よくある質問

コンビニ印刷と家のプリンター、どちらが得ですか?

月に数枚ならコンビニで十分です。私のように一度に50〜60枚を印刷する機会が年に何度もあるなら、家のプリンターが楽で安くなります。私の場合、コンビニでは1回で3,000〜4,000円かかっていました。この機種のインク代の公表値は、カラーで1枚約6.5円です(用紙代は別)。

紙詰まりはしませんか?

1年6か月使って、ほとんどありません。20年前の家庭用プリンターの印象が強かったので、ここがいちばん驚いた点です。

インクはすぐなくなりませんか?

思ったより長持ちしています。すぐ切れるという印象はありません。印刷が多い方は、大容量(XL)のインクが選べます。

A3まで必要ですか?

書類の多くはA4です。ただ、図面や大きな表はA3で出せると見やすくなります。置き場所が厳しい方は、1段トレイのMFC-J7100CDWのほうが高さを抑えられます。

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