内見動画を分類してみた

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さまざまな内見動画が増えてきましたが、チャンネルにより物件のどこにフォーカスするかは十人十色。僕なりに4つの動画に分類し説明していきます。

簡単に言うと【物件×伝え方×編集】で分類できる。

  • 賃貸アパート(癖あり)
  • 賃貸アパート
  • 高級賃貸(タワマン)
  • 分譲戸建
  • 動画のみ
  • テロップのみ
  • 音声(ゆっくり)
  • 面白い編集
  • おしゃれな編集

次の4チャンネルが網羅している

ラムエイ

大阪の不動産屋。登録者数6万人。ゆっくりボイスを内見動画に導入したパイオニア。ゴキゴキゴキちゃんや、おオープンなど、視聴者の脳内に刻み込まれる悪魔的なワードを生み出す。ゆっくりボイスといえばラムエイと言われるほどである。どんな物件も10万再生させるほどの力がある。認知拡大と反響獲得にむいている。

リストーリー

東京の不動産屋。登録者数3万人。賃料が100万を超えるタワマンの内見動画が雰囲気抜群に編集されており、あのトップYouTuberも登録しておるとかいないとか。おしゃれすぎてNetflixやアマゾンプライムのオリジナル番組か?と疑ってしまうほど。ブランドイメージ向上に向いている。

内見ジョニー

大阪の不動産屋。登録者は1千人。他3チャンネルと比較すると登録者数が劣るもの動画の内容は内見系YouTuberの中でトップクラスに評価されている。独特の世界観を展開し、内見動画を見ているのか、ショートムービーを見ているのか混乱するとかしないとか。認知拡大に向いている。

Apartment Labo.

広島の不動産屋。登録者数3万人。他3人と比べると編集やテロップに力はなくカメラワークと撮影順などで動画を再生させる。サムネも文字なしと誰でも真似できるような作りだが裏打ちされたデータあっての動画となっている。営業ツールとして利用するのに向いている。