猫の保護活動団体が「夢をかなえられる家」を紹介(まいどなニュース)

こんにちは、アパラボ(@apartment-labo)です。
猫と暮らせる賃貸物件の記事です。

猫の不妊手術専門の動物病院の運営や猫の保護活動などを行っている(一社)HappyTabbyでは、猫と暮らせる賃貸住宅を探している人のお手伝いもしてくれるそうです。まだ始動したばかりの企画ですが、HappyTabbyの担当・小西さんに話を聞いてみました。

まいどなニュースより引用

ホカホカする記事ですね。猫の保護活動をしている団体が、猫だけでなく、猫と一緒に暮らせる物件まで繋いでくれるようです。保護猫と一緒に暮らしたいけど、猫と一緒に暮らせる賃貸物件が少なく苦労することが多いそうです。

アパラボは賃貸仲介を10年近く行ってきましたが、猫と暮らせる物件って少ないんですよね。犬は良いけど猫はダメですって物件ばかり。猫と暮らせる物件と聞くとなかなか申し込みが入らない物件なのかなと勘繰ってしまうほど少なかったですね。

小西 家が見つかる幸せな猫が増えますし、家の問題で猫を飼うのをあきらめなければならない人は減ります。古い住宅を再利用して生かすことができ、空き家問題の解消や町の活性化にもつながります。

まいどなニュースより引用

空き家を利用すれば、空き家問題が解決され、猫も喜び、猫と暮らしたい方も喜ぶ。とても良いじゃないですか。HappyTabbyさんに頑張っていただきたい。アパラボは「もったいない」という考え方を大切にしています。スクラップ&ビルドではなくリノベやリフォームで再利用すると環境にも良いし、コストも抑えれるので、空き家に猫と暮らせる付加価値をつけて、再生するのはとても良いアイデアだと思いました。

APARTMENT LABO.でも機会があれば物件撮影して集客のお手伝いができれば良いな(*´꒳`*)